top of page

自己紹介

  • 執筆者の写真: 田中順子
    田中順子
  • 2021年4月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年11月19日


初めまして。皆さんの力に少しでもなれるよう、サポート出来たらと思っています。

まずは私のことを少し書かせて下さい。


広島生まれ広島育ち。1児の娘を持つ母親になり15年です。


幼い頃より近所の子供たちを引き連れては、野山を駆けずり回る野性的な女の子。

髪が短いこともあり、よく男の子と間違えられるほど活発に育ちました。

夕方からお母さん達が「ちょっと見といて」「よろしく」と言っては夜ご飯を作りに一旦家に帰るので、私は小さい子供を抱っこしたりおんぶしたりしてあやしながらお迎えが来るまで遊んでいました。そんな姿を見た大人が「将来は幼稚園の先生や保育園の先生になったらいいね」と言ったので、大人達の言葉を鵜呑みにして小学生の時からなりたい職業が決まっていました。とは言え、当時は自分の中であまりにも漠然としていたし、そうだそうだと担がれての夢だったのに、今でも子供と関わる仕事に就けている事に自分でも驚いています。(見た目で判断されるのでパッと見は保育士っぽくないそうです)


中学に上がると【思春期】という壁にぶち当たり、常に物事を一歩引いて見ていたからか、心からどうやって楽しめばいいか分からなかったり、人がはしゃいでいる姿に付いていけなかったりと随分後ろ向きな考えを持っていました。今思えば自分で自分のことを抑え込んでいました。変なプライドと正論で取り繕っていたのかもしれません。


しかし、女子高に入学したことをきっかけに自分の中のタガが外れて「こんな自分でいいんだ」と自分の居場所と私のことを認めてくれる仲間のおかげで本来の自分を取り戻してからは基本的には色んなことを前向きに考えられるようになり、今に至っています。


個性心理學を知り、2018年に講師になりました。

【個性は遺伝しない】を知ってからは、子供と私の個性の違いを認め合い一人の人間として付き合える関係になったので、子育てもいい意味で肩の力を抜いて出来ていると実感しています。


子供たちが笑って過ごせる世の中になるためにはお母さんの笑顔は必要不可欠です。

お母さんライフを一緒に楽しみましょう!





 
 
 

Comentarios


© 2021 tanaka junko.

bottom of page