子どもはね
- 順子 田中
- 2024年2月28日
- 読了時間: 2分
この世に生を受けて産まれて来た待望の我が子。
親の愛情をたっぷり注ぎ、世の中に出しても恥ずかしくない子に育ててみせる!!
なんて、壮大な夢を持つことは素晴らしいことです✨
しかし、一人の人間を育てるということは
そんな生半可なものではないのです。
赤ちゃんは何も分からないし、一人では何も出来ない状態で産まれて来ます。
純真無垢な心を持って、ただひたすらに親を信じて産まれてくるのです。
このお父さん・お母さんの子どもになりたい!
と、決めて産まれて来るのです。
当然、誰かの支えがないと生きてはいけません。
親にはお父さんもお母さんも同じタイミングでなることになります。
(ただ、お腹の中に10か月いてくれる分だけ、
お母さんが先に実感は湧くことはあるかと思いますが。)
ということは、お父さんもお母さんも親歴1年生なんです。
子育てを完璧にこなせる親を私は見たことがありません。
皆さん、あれやこれやと試行錯誤しながら一生懸命に子育てをしています。
子育ては子素立て。
子どものありのままの個性を見出し、立ててあげることです。
親になった私たちが温かい目で見守りながら、
自分が子どもの頃に大人たちに許してもらえたことは大目に見て(⌒∇⌒)
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