子どもの可能性
- 田中順子

- 2021年4月24日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年5月10日
よく耳にするフレーズですが、子どもの可能性を本当に伸ばしたいのであれば大人である私達が心配だから、失敗して欲しくないからと色々と自分の物差しで助言したり、手を貸したり何でも介入するのではなく子どもの興味を引き出し一生懸命取り組んでいることを否定しないことだと思います。
あくまでも大人がその時代にたまたま上手くいったことを今の子どもに当てはめても答えが同じとは限らないですよね。
先に大人が答えを言ってしまうと子どものチャンスを潰していることになりかねません。
最短距離の方法を教える事も時には必要ですが、遠回りな考え方をしていることを見守り、その子なりの答えを見つけるまで【待つ】事が先に生まれてきた私たちの出来る事だと思っています。かく言う私もつい言ってしまうこともありますが、子どもの発言に耳を傾けながら先ずは気持ちを聞き、認めることを優先しています。それだけで違いますよ。
失敗してもいいんです。それが経験に繋がります。
勉強をするからいい子・ゲームばかりするからダメな子という基準はありません。
ゲームや漫画から学ぶことはたくさんあります。
好きなことがきっかけでもしかしたら将来すごいことになっているかもしれませんよ✨






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